掃除機のおすすめ!吸引力で調べてみよう!値段では決まらない。

掃除をしていると掃除機を使わない日はないですよね。一家に一台の時代。そして、今ではいろいろな種類の掃除機がでてきています。ここではそんな掃除機の選び方。特に吸引力について調べていきます。購入される時などにぜひ参考にしてください。

おすすめの掃除機は吸引力で選ぼう!

吸引力とは?

そもそも話になりますが、進化し続けている掃除機の選ぶポイントである吸引力ですが、吸引力ってなんでしょうか?読んで字の如くですが、吸い込む力です!吸引力が変わらないものが、吸引力が強いわけではないんですね。「吸引仕事率」これを調べ利必要があるということです。これはゴミとか埃を吸い込む力のワット数です。

でも、このワット数が大きかったらそれでいいの?答えは難しいです。なぜなら、吸引仕事率が大きければ 例えばの話になりますが 絨毯とかカーペットを掃除機かけるときに男性でも吸い付きすぎてしんどくなります。女性ならもっと大変ですよね。これについては実際に電気屋さんなどで使って見たりして選ぶことをおすすめします。

サイクロン式とは?

サイクロン式について書いていきます。「遠心分離」この言葉を聞いたことはありますか?サイクロン式を語るときに「遠心分離」というこの言葉をなくして、説明はできなくなります。空気とゴミを遠心分離させる!これがサイクロン式掃除機の特徴です。掃除機から出る空気が綺麗になって出てきていることが注目されますね。どういうことかというと、ゴミがダストボックス、空気がフィルターを通ることによって外に出る空気が綺麗になっているわけですね。そしてもう一つのポイントは吸引力が落ちにくいことが大きいです。でも頻繁にゴミを捨てることが必要になることが弱点ですね。

紙パック式とは?

これは昔ながらの掃除機なのでわかりやすいです。掃除機の内部に紙のパックをセットいてその紙パックがいっぱいになったら紙パックを新しいものに交換する。これが紙パック式掃除機の説明になります。この紙パックを変えずに放置していると吸引力が大幅に落ちてしますことがあります。吸引力についてですが掃除機本体が内部密閉されているため、サイクロン式掃除機よりも吸引力が強いです。でも吸引力が落ちやすいのが紙パック式掃除機だから、サイクロン式の方が吸引力が強いと勘違いする人も多いのが現状です。あとは外に出る空気の話になりますがサイクロン式掃除機と違ってフィルターの性能が悪かったら臭いとか 細かいチリとかに困ることがあります。

おすすめの掃除機は吸引力!だけどコードレスはどうなの?

 

コードレスの特徴は?

今一番人気の種類がコードレスの掃除機です。特徴はもうすでに認知されているから売れているんですね。でももう一度改めて説明します。コードレスとはコードがないスティックタイプの掃除機ですね。長い長いコードがないから抜き差しして別の部屋に持っていくこともないですし、重たい掃除機は嫌!って方には、おすすめです。

コードレスの掃除機の選び方は?

ここでの問題はそれだけ人気のコードレススティックタイプ掃除機の中でもどれがいいの?ということになります。大型家電量販店に行って掃除機を見たらすごい数の掃除機が並んでます。僕自身も正直言いますと全部の説明は難しいです。ですのでメーカー6社から説明していきます。

シャープ、パナソニック、三菱、日立、東芝、ダイソン

この上記の種類が購入されている方が多いメーカーになります。

選び方についてですが、「質量」から選ぶのもいいですね。これはそもそもの重さになります。あとは「充電時間」で比べます。充電が満タンになるのはどれくらい?みたいな、かんじですね。そのあとは その満タンの状態から「運転時間」を見てください。ここでのポイントは吸引力が「強い」の状態でどれくらい持つかが大事です。それ以外の部分は言い出したらきりがないのでここまでにしておきます。そして最大のポイントはそれらの中から「吸引力」が強いものを選ぶということです。使える時間が長かっても、吸引力が弱かったら買った意味がないですよね?

だから、さっきも言ってけど「吸引仕事率」つまりその掃除機のワット数見て選んでください。ここのポイントを知っていれば間違ったものは買わなく済むでしょう。

おすすめの掃除機を吸引力と値段で比較しよう!

おすすめの掃除機は?

では、その条件の中で僕がおすすめする掃除機を発表します!が、基準がないと選び難いのでサイクロン式掃除機、紙パック式掃除機、コードレス掃除機、ロボット掃除機に分けて発表します。

おすすめのサイクロン式掃除機

シャープの「パワーサイクロン EC-CT12-C」

集塵容量は0,35リットル

吸引仕事率は450W

本体重量は3.8キロ

サイクロン式掃除機の中で吸引仕事率が大きい割に値段が最安値!!

このシリーズは長年 人気の商品です。あまり軽くはないから若い年代層に人気ですね。カーペットにも十分な吸引力が魅力です。

おすすめの紙パック式掃除機

日立の「CV-VW7A」

集塵容量は1,5リットル

吸引仕事率は600W

本体重量は3.4キロ

やはり紙パック式掃除機は内部が密閉状態になるため吸引仕事率の数字が明らかに違います!!

パワーは十分すぎるくらいのものになるので安心して使えます。家の中で使えないところがないくらいの万能ものです。値段も1万円前後と経済的なので売れ続けてる商品なんだと思います。

おすすめのコードレス式掃除機

ダイソンの「V8シリーズ」

吸引仕事率は115w

本体重量は2.6キロ

何と言ってもコードレスで一番はダイソンですね。V6シリーズが大人気でこれ以上のものはないと言われた時代からさらにパワーアップして出てきてます。V7,V8はさらに期待されています。サイクロンは基準が難しいから吸引仕事率はうまいこと節目するの難しいです。100Wでも十分に吸引してくれています。あとは赤ちゃんに安心な排気の清浄能力がすごいです。アレルゲン対策にはこれが一番ですね。

おすすめのロボット掃除機

iRobot社の「ルンバ」これはシリーズによって色々スペックが違いますがどのシリーズでも他社よりの優れています。

ロボット掃除機はAIの要素が備わっているためにスペックを調べることが一番大事です。その基準が「位置センサーの精度」「障害物検知センサーの精度」「ゴミ感知センサーの精度」これが大きく関わります。その中でも僕がおすすめするのは「ルンバ」ですね!!

走行形式も調べてください。センサーがないものも出てきてます。1万円前後で買えるものは間違いなくセンサーはついてないですからロボット掃除機の意味はないです。「AIセンサー」「マッピング」などのスペックを持ったものを選びましょう。

しかし、あくまでもロボット掃除機は上記に説明したサイクロン式掃除機や紙パック式掃除、コードレス掃除機のように手作業ではないために掃除をする観点からはずれてきているのでご理解ください。

まとめ

掃除機を選びたいあなたへ!!

まずはどんな掃除機があるのか知ることが大事です。そしてその中から自分のライフスタイルや目的に応じて選ぶことをおすすします。

1、サイクロン式掃除機

サイクロンを使った掃除機です。メリット、?メリットはゴミと空気をサイクロンの力で遠心分離を行うために排出する空気が綺麗です。赤ちゃんがいる家庭にはおすすめ。

2、紙パック式掃除機

掃除機本体のなかに、紙パックが入っていてそこにゴミを集めます。昔ながらの掃除機ですね。でもやはり吸引力だけでいうなら、この紙パック式掃除機が優れています。なぜかというと??掃除機本体が密封状態だから吸引力が高いんです。値段もお手頃ですし大型家電量販店で多く売れ続けているのがこれです!

3、コードレス掃除機

これはそのままですが、掃除機特有の長いコードがないモノになります。部屋数が多くコード付け替えるのが大変!って方にはおすすめです。

このようにそれぞれの目的によって違いがあるためにまずはどの形を選ぶのか?から考えてその中からおすすめ品を選んで購入しましょう。