掃除のコツ!掃除機とクイックルワイパーの使い方!知って得する4選!

何にでもコツはあるものです。その中でも掃除は技術のコツもあれば今回のブログのように道具のコツもあるんです。伝えだしたらキリがないので、知名度の高いクイックルワイパーについて書いて行きます。きっと身近で役に立つことが多くあると思いますので最後まで読んでください。

掃除機とクイックルワイパーで掃除をする。その1

家の中には掃除をするところはたくさんありますね。今回はフローリングについてです。掃除機を使うことが一番多いですよね。

でも実は、掃除機だけでは効率が悪いんです。だから両方をつかいうことをおすすめします。その理由を今からお伝えします。

掃除機のメリット

掃除機がなぜ長年世の中で普及し続けているのでしょう?それはズバリ!吸引力がある機械だからいろいろなものを吸い込むことが魅力をうんでるんです!吸い込む力無くして掃除は不可能。だからこその掃除機の普及力なんですね。

埃や髪の毛はクイックルワイパーや雑巾でもできますが、砂や小石は掃除機でないと無理です。敷物系(カーペット、絨毯)これらは掃除機以外では綺麗にできないものです。

ここまでが掃除機の本当のメリットになります。

掃除機のデメリット

そんな世の中で一家に一台の時代から二台三台と言われる時代にまでした掃除機革命にも弱点はあります。これは永久的なテーマかもしれない!

それは『音』!!

近年、近隣トラブルの9割は騒音トラブルです。その中でも掃除機の音はかなりの迷惑行為になります。その「音」が全くしない掃除機はないんですね。静かになってますがそれでも無音は不可です。

子供が寝ていると掃除できない!夜中や早朝に掃除ができない!

1番の弱点はその音にあるわけですね。

 

掃除機とクイックルワイパーで掃除をする。その2

クイックルワイパーの歴史は25年前と言われています。当時 掃除革命と言われていました。主婦の声をもとにできたそうです。主婦や妊婦の腰痛がきっかけとも言われています。いまではなくてはならない存在になってきています。そんなクイックルワイパーのメリット デメリットをみてください。

クイックルワイパーのメリット

まず一番は『軽い』これにつきますね。掃除機も最近は軽くて使いやすいものが増えてきてますコードレスもありますから、しかし 圧倒的に毎日の作業が楽になります。床を滑らせるだけだから本当に楽です。しかもゴミもきっちり取れますから驚きですよね。

部屋から部屋の移動もしやすいですしそれこそどこに置いても邪魔にならないコンパクトさも人気ですもんね。

電気代がかからないから経済的に良いと言われます。

次の利点は『埃が飛ばない』掃除機は窓を開けないと埃が飛んで気になる。夏と冬が大変辛いですよね。窓を閉めたままで掃除ができるので夏は涼しいままで!冬はあったかいままで!掃除ができるんですね。

そして極めつけは『音』です。早朝や夜中には使えないし 子供が寝ていると掃除したいのに音で起きそうだからできない。テレビを見ている家族がうるさいという!でもクイックルワイパーは静かにいつでもできることが利点ですよね!

クイックルワイパーのデメリット

ではデメリットについてですが、最初にわかりやすいものからいきますね。『カーペット』です!クイックルワイパーの1番の問題です。カーペットにかかわず、敷物は掃除できないのがこれ以上にないデメリットになります。

その次は米粒や細かいゴミや大きいゴミ他には 砂とか石ころも掃除できないですね。

 

掃除機とクイックルワイパーで掃除をする。その3

どっちから使うの?

掃除機とクイックルワイパーはどっちを使ったほうがいいの?ってことになると思います。答えは実は両方です。感の鋭い方は気づいていたんじゃないですか?両方ともにメリットがありデメリットがあるんではあれば答えは両方 使えば効果的だということです。

ではどっちから使うの?掃除機は大きいゴミを吸い込む、クイックルワイパーは細かいゴミを掃除してくれる。順番でいうと掃除機からです掃除機で大きいゴミを吸い込み 埃が舞い上がった後の細かい埃をクイックルワイパーで滑らせて取り切るイメージですね。このやり方が一番いいです。

掃除機とクイックルワイパーで掃除をする。その4

両方使うメリット

時間がないときや時間に余裕があるとき、その時々で使い方は変わると思います。両方使わなくてもいいです。でも両方を使うことでのメリットを知ると両方使いたくなるものなんです。だから両方使うメリットは知っておいてください。

1番のメリットは断然 フローリングが綺麗になります。クイックルワイパーだけ、掃除機だけ、より両方使うことでそれぞれのメリットが活かされるとともに、デメリットを助け合うことができるんです。だから両方を使って欲しいです。

フローリングの耐久性も上がるとも知っておいてください。

まとめ

掃除は掃除機とクイックルワイパーでプロの技に近づけます。掃除機とクイックルワイパーのメリットとデメリットをまず書いていきます。いくつかありますが、特に目につくポイントで言いますと。

掃除機のメリットは、吸引力でゴミを吸い込むために大きいゴミから小さいゴミまで吸い込んで掃除をすることができます。

掃除機のデメリットは、吸引力があるため部屋の中で埃が舞ってしまいます。せっかく掃除をしても時間が経つと吸っていたと思っていた埃が舞い落ちてるんです。でも仕方ないデメリットなんですね。

クイックルワイパーのメリットは、音がしない、電気代がかからない、夜中でも早朝でも近所に迷惑をかけずに掃除ができる。掃除機のように力がいらないから腕や腰に負担がかからない。そして埃を撒き散らかさないから二度手間にならない。

クイックルワイパーのデメリットは、これは一番わかりやすいです。敷物(カーペット、絨毯など)の筋は一切できないということ。

だから、掃除機とクイックルワイパーを両方使うことで、掃除機のメリットとクイックルワイパーのメリットを両方使うことができるんです。

そして掃除機とクイックルワイパーを両方使うことで、掃除機のデメリットとクイックルワイパーのデメリットを助け合うことができるから両方つかったほうがいいんですね。

でも大事なのは両方を使う順番です。たかが順番と思いませんか?違います。この順番こそが、今回の最大のポイントになります。その順番は掃除機から先に使います。なぜかと言いますと、掃除機のメリットはいろんなサイズのゴミを吸い込むことです。しかし埃が舞い上がることがデメリットだから掃除機をかけた後に、クイックルワイパーを使うんです。この少しの差が掃除の大きな差になりますし、フローリングの耐久性にまで大きく関わってきます。

掃除機は吸引力で選び方が変わりますが、クイックルワイパーはどうやって選ぶの?そんなにこだわらなくてもいいです。でも、クイックルワイパーの特徴と言いますか、形や仕組みは知っていたほうがいいですね。長方形の部分で布が埃など拭き取る仕組みです。でも、その長方形全ての部分で拭いているわけではないんです。端っこの部分しか使えてないんですね。拭いたらシートを見てみてください端だけ汚れていて、真ん中はあまり汚れてないこともたまにありますよね?笑 じゃーどうしたらいいか?このポイントもすごく大事なポイントですよ。

シートを本体につける前に エアーキャップ(包装するときに使うプチプチ!)これは長方形の板と同じ大きさに切ります。そして板とシートの間に エアーキャップを入れてからシートを装着します。すると驚き!シートの全体を綺麗に使うことができます。この技も使いながら、掃除機とともにつかってみてください。そうすると毎日の掃除が大きく変わってきます。そして体力的にも生活面でも影響が出ててくることでしょう。

ぜひ今回のお伝えしたことを実践して見てください。