みなさんは、日々のお掃除に満足していますか?家の中は掃除をしたつもりでも、ホコリが残っている・・なかなか綺麗にならない・・など、悩みや尽きません。
家庭のなかで、もっとも大切な家電の一つでもある掃除機。その中でも、東芝のコードレスクリーナーは家事が苦手な方や忙しい方にとても魅力的な商品ではないでしょうか。日本で初めて発売された掃除機が東芝製のものだということをご存じの人はなかなかいないはず。そんな掃除機のパイオニア的メーカー、東芝からは現在でも新型や改良版が発表されています最近では、性能がどんどんと向上し、新しい機能が搭載されたコードレスクリーナーも発売されています。どのような機能を搭載されているのか、魅力を知ってぜひ使ってみてはいかかでしょうか!

1.人気の東芝コードレスクリーナーとは?

・東芝コードレスクリーナーの特徴は?

東芝のコードレスクリーナーの代表機種は『トルネオ』です。

①パワフルな吸引力がお掃除の最後まで長持ち!
サイクロン部のフィルターをなくした「フィルターレスサイクロン構造」を採用していて、パワフルな吸引力が持続します。6気筒の気流が、チリや花粉などの微細な粒子まで分離し、排気フィルターの目詰まりを抑えてくれるためです。

②ゴミを小さく捨てやすく、パーツを外して洗えて衛生的!
ゴミを集塵じながら、ダストカップ内でゴミを約3分のⅠに圧縮することができます。汚れやすく臭いも気になるダストカップや回転ブラシは、丸ごと水洗いできるので、清潔に保てます。また、ゴミが詰まりやすい回転ブラシは工具なしで簡単に取り外せるので衛生的です。

③センサーで綺麗になったか確認できる!
「ゴミ残しまセンサー」で、ゴミを自動で検知してランプの点灯で教えてくれます。「おまかせモード」を使えば、ゴミの有無に合わせて自動で吸引パワーを調節してくれますし、クリーナーヘッドを床面から浮かせることで掃除を一時停止する「節電ストップ機能」など様々な機能を搭載しています。

・東芝コードレスクリーナーが人気の理由は?

なんと言っても東芝コードレスクリーナーの魅力は「フィルターレスサイクロン構造」を採用している点でしょう。ダストカップに入ったゴミを強力な気流で小さくし、約三分の一に圧縮してくれるので、掃除機内のゴミ捨てがとても楽になります。また、圧縮してあるためゴミ捨て時のホコリの舞い上がりが少なく、ダストボックスや回転ブラシなどのパーツを外して洗えるのでとても衛生的に保てます。
また、吸い取ったチリや花粉など微細な粒子に分離してフィルターの目詰まりを抑えてくれるため、パワフルな吸引力を持続することができます。東芝コードレスクリーナーが一本あると、様々なヘッドがあるので、家中色々な箇所を掃除することができます。「丸ブラシ」は、棚の上やソファー、車中の掃除用、「すき間ノズル」は家具と家電の間などの通常のヘッドが入らない場所などに活躍します。「布団ブラシ」は、軽く布団の上を前後するだけで綺麗に掃除することができます。ヘッド自体も水洗い可能なため、清潔を保てます。こうした強い吸引力や汎用性が人気の理由と言えるでしょう。

2.東芝コードレスクリーナーを購入する前に知っておこう

・機種はどのくらいある?

現在発売されている、東芝コードレスクリーナーは以下の3機種です。

『・トルネオⅤ VC-CL1600 ・トルネオV VC-CL600』
どちらも2019年12月に発売されたばかり。サイズ、スペックともにほぼ同じ。カラーがそれぞれ違うのと、『VC-CL1600 』の機種には布団用ブラシと丸ブラシが標準装備。
本体サイズ266×210×高さ1060mm。重さは従来よりも5%ほど軽量化した1.8㎏のコンパクトサイズです。

『・コードレスクリーナー VC-WL100』
スティック型でありながら、本体から外してハンディタイプのクリーナーとしても使用できます。ダストカップが丸ごと水洗い出来て清潔。左右にパワーヘッドが約90度旋回するので、お掃除も自由自在。
スティック本体 2.7kg、ハンディユニット 1.4kg

その他に、サイクロンクリーナーと紙パックタイプのクリーナーがあります。

フィルターレスサイクロン(目詰まりするサイクロン部のフィルターをなくしたサイクロン型掃除機)
・VC-SG910G
・VC-SG710X
・VC-610X
紙パック式
・VC-PH7A
・VC-PH9

・類似品に気を付けよう

コードレスクリーナーは人気があり、様々なメーカーから発売されています。東芝のコードレスクリーナーは人気商品のため、見た目が似ている家電製品も多く出回っているので注意しましょう。東芝は、オプションに至るまで、厳しい試験をクリアしている安全な製品を売っているメーカーです。東芝コードレスクリーナーの製品の良さと人気に乗じて、粗悪な「類似品」や「偽物」を販売する業者も増えていることも事実です。コードレスクリーナーが欲しいけれど高いからと、似ている掃除機を検討する人も多いでしょう。しかし結果的に、すぐ壊れてしまったり、思ったような効果を感じられない場合も少なくありません。ネットなどでそっくりの粗悪な類似商品も出ているので注意が必要です。正規品の東芝のコードレスクリーナーであるかを購入前に必ず確認してから購入しましょう。  

3.東芝コードレスクリーナーを安く購入しよう

・人気機種の価格は?

・トルネオⅤ VC-CL1600 54,800円~
・トルネオV VC-CL600  47,158円~
・コードレスクリーナー VC-WL100 15,580円~

・安く購入するには?

東芝のコードレスクリーナーは、家電量販店やIT機器販売店などの実店舗のほかに、ネット通販でも販売されています。
ネット通販では、展示スペースや販売員の確保が必要がなく経費削減ができるため、安く販売されています。ネット通販としては、主に、Amazonや楽天、ヤフーショッピングなどで取り扱いがあります。ただし、ネット通販のデメリットとして、実物を見て買えないということがあります。ぜひ実店舗で、見て触れて操作し、東芝のコードレスクリーナーがどのようなものかを体験してから購入先を検討しましょう。また、販売員と予算や使用環境などを相談してから購入することで、失敗の少ない買い物をすることができるでしょう。

また、家電製品は時期により販売価格が変動することが多いので、その変動を見極めて、価格の安い時期に賢くお得に購入しましょう。これは店舗でもネットでも言えることです。
販売価格が安い時期は、主に以下の通りとなりますのでチェックしてみてください。

①販売店の決算時期
売り上げを増やしたい販売店は、様々なセールを実施し値段を下げることが多いようです。

②ボーナスの支給時期
この時期は、消費者の購買意欲が向上している時期のため、家電の買い替え時期とも言えます。ボーナス時期のセールは夏なら7月、冬なら12月となります。

③新製品の発売される次期
新製品が販売されると、現行品が旧モデルとなり売れ行きが鈍ります。現行品を新製品発売前に売り切りたいために販売価格が下がると言われています。

4.まとめ

お掃除はできれば毎日したいもの。綺麗な部屋で過ごしたいと思っている人は多いはずです。ですが、仕事や子育てで毎日掃除の時間を取るのは難しいですし、ストレスも溜まってしまいます。
そんな人こそ東芝コードレスクリーナーを使ってみましょう。きっと思った以上に部屋が綺麗になることに驚くことでしょう。ですが、
東芝コードレスクリーナーは決して安い商品ではありません。その分性能は十分に期待できるものですので、価格の安い時期や店舗を見つけてお得に購入しましょう!年末のこれからの時期に、きっと活躍してくれること間違いなしです。