トイレの掃除!尿石の落とし方を教えます!

みなさん 今回はトイレについてお話ししていきます。

お掃除しても長い間使っている便器には大変苦労しますよね。

もちろん、気持ち的にも家の中でいちばん掃除したくないと言われる場所でもありますし、掃除機をかけたり洗剤つけてゴシゴシ!!みたいな感じでも、力一杯磨いても全く綺麗にならない場合もある場所です。

その汚れの中で問題になる尿石についてを 今回は伝えていきたいと思います。

最後には、普段から尿石をつかないようにするための具体的な方法も伝えていきます。

トイレの尿石掃除をする前に知っておきたいポイントなど色々見てください。

 

トイレの掃除、尿石とはなんだろうか?

トイレの汚れは大きく分けると黄色い汚れと黒い汚れとで分けることができます。今回はその汚れの一度ついたらなかなか取れなくて面倒な黄色い汚れの元について話します。

その黄色い汚れのもとこそが、尿石なんですよね!これは汚れで汚く見えるだけではなくて匂いの元にもなりますからなんとかしたいところです。

簡単に言ってしまえば(飛び散った尿が時間をかけて固まったもの)なんです。尿石の言葉の中に(石)が入ってますが、これは 尿の中の成分のミネラルが空気や水にふれると石みたいになることから言われてます。

きちんと水を流していても便器のフチ裏などに跳ねかえってきた尿がどんどん時間が経って積み重なって尿石になっているという事なんですね。

トイレの掃除、尿石が便器につく理由を知ろう!

さっきも話しましたが尿石が便器につく理由は、尿の成分の中に原因があるとも言われてます。石器よりも細かく説明すると、尿はミネラルだけではなくってリン酸カルシウムとタンパク質などの複合汚れとも言われます。特に女性と男性ではどちらが尿石ってつきやすいと思います?答えは   男性なんですよね!  なぜかと言うと、小便の時に女性よりも飛び散りやすいことが原因と言われています。これが、さらに掃除ではなかなか目につかないところまで飛び散っているから大変!

その場所ばっかりが、掃除できていなくて石用に固まり尿石なったりします。

その尿石はできるまでの流れでアンモニアを発生させるために匂いの元にもなるわけですよね!

かといって女性のトイレでは尿石はできないんでしょうか?答えはNO!でしょう。

同じように飛び散った尿が便器のフチに飛び散り そこまで掃除ができていなかったりするとそこの場所に尿石はたまりますよね!

このような過程で尿石ができていることを覚えておいてください!

トイレの掃除、尿石用洗剤の選び方や種類!

トイレ洗剤の定番と言えば?ロングヒットセラー商品のサンポールじゃないでしょうか?多分、大人から子供まで名前は知らなくてもあの緑色の特徴的なボトルは見たことあるんじゃないでしょうか?学校の掃除用具入れにおいてあったのを思い出します。

まず、洗剤の話をする前に尿石はアルカリ性だと言うこと覚えておいてください。

そしてサンポールは強力的な酸性洗剤だからトイレ掃除でよく使われているんですね。

でも洗剤の特徴ですが、洗剤は強ければどんな洗剤でもいいわけではないと言うことをしっておいてもらいたいです。アルカリ性の汚れには酸性の洗剤が効果的です!逆も同じです。酸性の汚れにはアルカリ性洗剤が効果が絶対的にあります。だから、汚れの種類によって洗剤を変えてください。

酸性の洗剤の特徴は?匂いがきついです!なんて言うか、鼻にツンとくるような匂いです。でもこのツンとくる匂いが酸性洗剤の特徴です。

あとは重曹とクエン酸の合わせ技も覚えておいてください。重曹はアルカリ性!クエン酸は?読んで字の如く!酸性ですよね。尿石汚れの場所に重曹の粉をふりかけてその上からクエン酸をかけるとジュワジュワって泡が出てきます。尿石と反応してるわけですよね!

しかしここで注意点!!

本来であればアルカリ性と酸性の洗剤は、一緒に使うと有毒ガスが発生します。だから、この場合以外は使わないでほしいです。

しかし重曹とクエン酸はガスは発生しているけれど危険ではないため使えると言うことです。でもガスが出ていることは確かですので必ず窓を開けて換気をしながらの作業を心がけてください。体調が悪くなったらすぐに作業をやめてください。

 トイレの掃除、尿石のつきにくくする方法もお伝えします!

今回綺麗になったトイレを気持ちよく綺麗に使い続けてもらうために尿石をつきにくくする方法も覚えていてもらいたいポイントです。

まずはトイレは狭い空間です。そして何度も何度も頻繁に出入りする場所ではないからほこりが多い場所になります。この、埃をしっかり毎日掃除をしてもらうことがポイントです。この埃が 尿の飛び散りとついてしまうと尿石の原因になるんです。

あとは、こまめに拭き掃除行うことがポイントです。

そして、その埃をつきにくくするために大事なポイントが 水拭きをするときの洗剤に少し柔軟剤を入れることです。静電気が起きなければ埃はつきにくくなるので試してみてください。

トイレの掃除、尿石の落とし方!

基本的には汚れだけを落とす事が大事になります。そのために必要なことは?尿石除去剤と言われるものが必要です。例えば デオライトやサンポール、スマートマイルドアシッドなどのようなものです!使い方や値段など様々なので、調べてみた中でご自信の目的にあったものを使ってもいいですし 今回のオススメを使われてもいいと思います。

僕の オススメは(リンレイ ウルトラハードクリーナー)これを使っていきたいと思います。

まずは さっきも言いましたが、トイレ掃除は基本的には便器を想像すると思いますが 狭い空間でのほこり!これも大きなポイントになるんですよね。だから、最初にトイレの壁や床のほこりを取るところからスタートしていきたいと思います。できれば掃除機は使わない方が理想ですね。狭い区間で埃が舞い上がるとあとあと大変なことになります。壁や床を水拭きしてもらって、周りを綺麗にしたらいよいよ 便器の黄色い尿石の掃除です。

さっきお伝えした ウルトラハードクリーナーを使います。これを便器の黄ばんでいる尿石のところに吹きかけていきます。しかしここでポイントがあります!尿石除去剤のウルトラハードクリーナーは液体に粘り気がないので 下に垂れてしまうんですね。そうすると、洗剤が尿石についている時間が少なくなるために しっかりと反応してくれないことになるんです。

そこでトイレットペーパーをちぎって そのトイレットペーパーに先ほどの リンレイさんの 尿石除去剤 ウルトラハードクリーナーを吹き付けて濡らします。その濡れた洗剤つきのトイレットペーパを 先ほどから気になる黄ばんだ尿石に貼り付けていきます。

そしてその貼り付けたトイレットペーパーのさらに上からサランラップを貼ります。だいたい30分ほど放置いたします。

30分経ったらそのサランラップやトイレットペーパーをとります。簡単な場合はこのタイミングでふきあげると綺麗に取れる時もありますが、多くの場合は尿石がやわらくふやけた状態になっていると思います。そこから、さらに作業続きます!

サンドペーパー(紙やすり)などを使って尿石をゴシゴシ!ガリガリ!削ります。そして取れれば完了ですが、もしもこ作業で取れなかった場合はここまでの工程を 取れるまで繰り返します。

 

まとめ

今回はみんさんにトイレ掃除の中でも尿石の除去をテーマに聞いてもらいます。

トイレはすぐに汚れてしまう場所です。だからこそいつも綺麗に使いたいと思いませんか?もっと言うと匂いなんかもきになりますよね!尿石はそんなトイレ生活を快適にするために絶対に除去したいものなんですよね。でもなかなかこの除去の仕方がわからない人も多いのでは?ということで、ブログに載せることにしました。

トイレの汚れはいくつかの種類があります。黒ずみ・黄ばみ・埃汚れ などなどです。この黒ずみと、埃汚れは簡単に取ることはできます。しかし黄ばみ汚れ!これこそが尿石なんですよね。見た目も汚い・匂いも臭い。尿石を取れば全て解決なんです。

尿石除去剤を使って綺麗にしていきます。有名なものではサンポール!尿石はアルカリ性の汚れになるから酸性の洗剤が有効的です。プロのおすすめは?よく聞かれるで書いておきます。リンレイ ウルトラハードクリーナーです。

尿石に吹きかけて頑固な汚れをカチカチな尿石からフニャフニャの尿石変えましょう。そして、柔らかくなったらサンドペーパーでゴシゴシこすると綺麗に取れます。

しかし一回でとれない場合もあるのでその時は繰り返し作業を行なってください。

最後に最大のポイントです!!!  必ず最初に便器の水を 灯油を入れるシュポシュポで抜いてから作業してください!