ほこりの掃除を簡単にするための、3つの対策 教えます!

みなさんこんにちは!

大掃除の時期もすぎ 安心している方もいると思いますが、毎日の積み重ねが掃除では1番大事です。

今回は そんな毎日の積み重ねが大事な掃除の中で 最も 大変な、ほこりについてアップしていきます。

このほこりの掃除は、大掃除でする分野ではなく 日頃からの作業になると思います。

僕自身も サラリーマン時代出勤したら毎朝 掃除をしてました。

会社の前やトイレなど 掃き掃除 拭き掃除がメインでした。

でも、ほこり掃除をおろそかにしていて 大掃除大変だったことを思い出します。

でも、当時はそんなことを知らなかったから ほこりの掃除は 大掃除の1つだと思ってたんです。

だから、もしこの知識が当時のサラリーマン時代の自分にあれば もっと綺麗にもっと簡単に そしてもっと楽に!

綺麗にできたと思います。

今回このブログ見て ちょっとした ポイントだけで こんなに変わるんだということを知ってもらえたら嬉しいです。

ほこり掃除の対策をする前に知っておきたいポイント!

ほこりの種類を知ること!

ほこりの種類のほとんどが、綿ぼこりです。これはどんな ほこりかというと?

おそらく僕たちが普段の生活で目にするほこりのほとんどがこの綿ぼこりですね!

別名 ハウスダスト!

聞いたことありませんか?

僕は喘息を持ってるから よくきく言葉です!みなさんの中にも、アレルギーを持ってる人がいるなら この方達も 聞いたことがある言葉ですよね!

この綿ぼこりは どこから?

多くは、布団や衣類ですかね?

他にも食べカスなどの、食品クズと呼ばれるもの。人の髪の毛やフケ、動物の毛。

畳や紙から出る 繊維クズなどもあります。調べてみるとめっちゃ多いでしょう笑笑

この上記の、ほこりの事を 内部のほこりと言います。

もう一つは、外部のほこりについです。

例えば、土砂ほこり。これは、読んで字のごとく 外から持ってきた 土や砂になるという事ですね!

他にもいっぱいありますよ!

昆虫、害虫の死骸や糞。

花粉もそうですよね!

煙や排ガスも外部のほこりに含まれます。

これらが家の中で発見されるほこりだという事を知っておいてください。

必要な道具を教えます!

ここでお伝えするのは、よくネットなどでも売っているものを のせていきたいと思います。

例えば クイックルワイパーなどは有名ですね!

これは床の ほこりをとるのに最適です。

でも、このクイックルワイパーの布は、かなり万能!これを使ってテレビ台やテーブル、家具の上などを拭くと綺麗にほこりがとれますね!

あとは、よくブラインドや 照明器具などのほこりを綺麗にするのに使う 細長い モコモコの棒!

静電気ほこり取り(はたき)っていうですが、これもオススメです。

静電気ほこり取りは 高いところは 柄の長いやつ 低いところは 柄の短いやつ!ってよく言われますけど これこそ あの言葉が1番合います!

大は小を兼ねる!笑笑

長い柄のものが比較的 用途が多いので長い柄を使ってくださいね!笑笑

ほこり掃除は基本的にはこの2つになってくると思います。

ほこりの溜まる場所を知る!

家、もっというと部屋!は、何でできているかというと?笑笑

壁 床 ドア 窓 サッシで できてます。

そこに色んなものが置かれていって 今のお部屋ができていると思います。

タンス 冷蔵庫 テレビ テーブル イスなどなどですよね!

何もない状態の部屋でも 壁にもほこりは付きますし。

窓やサッシはもちろん床は絶対 ほこりが落ちます。

それをふまえた上で、説明すると

何もない状態から置いたものの 裏と上は必ず溜まっているということです。

冷蔵庫 タンス イス テーブルの上はもちろん それらの裏や 下などが溜まりやすいです。

そして 人が歩かない場所、ここが1番ほこりが溜まっているという事を覚えていただけるとわかりやすいと思います。

ほこり掃除のポイント。作業手順

まずは 先ほど話をした道具を用意します。

クイックルワイパー

静電気ほこり取り(はたき)

あとは、タオル(布、いらなくなったT shirtなど)

掃除機は?って思う方もいると思いますが、ほこり掃除の時は 逆にこの掃除機でほこりが舞ってしまうので、今回は使わない方法で行きます。

そして作業手順の中で 最初にくるのが、窓を開ける事です!

これはできれば対角線上に2箇所の窓をあけることをおすすめします。

なぜかというと ほこりは 舞ってしまったら 綺麗になっているように見えてもまた空気中から下に落ちてきますよね。だから、外にほこりご出ていくことが理想だからなんですよね。

次の手順は、高いところから作業していきます。

ほこり掃除は上から下に掃除するのが鉄則です。

そして高いところからの掃除が終わったら次はタオルでほこりを拭いていきます。

そして、最後にフローリングに落ちたほこりを一気にとったら終わりです!

流れといいますか、作業手順はこんな感じになると思います。

 

ほこりの掃除を簡単にする!3つのポイント!

1つ目のポイント!

濡れたタオルでは拭かない!

後からは もちろん濡れたタオルも使いますが、最初から濡れたタオルで拭くことは避けてください なぜなら?

ほこりが舞い上がらないように!っていう人もいますが、家の中のほこりが 綿ぼこりしかないなら それでもいいでしょう。

でも、最初に話した通り ほこりには種類があって 土砂ほこりなどもあるんです。

ダニの死骸 糞など 外からの汚れもほこりとして落ちていますよね!

それを最初から濡れたタオルで拭いてしまうと 汚れを引き延ばしてしまっているんです。

だから、最初は必ず 乾いたタオルで拭いてください。

これがほこりを綺麗に拭き取る 対策になります。

2つ目のポイント!

次の対策は、さっきは乾いたタオルで拭いてもらったので 仕上げの濡れタオルについてです!

バケツに水を溜めます。

この水は常に綺麗な水を使うことが まずはポイント!

タオルも複数用意することも大事!

汚れていないタオルの場所で拭く事を意識してもらいたいですね!

そして、その水の中に ある洗剤を入れる事が、ポイントになります。

それは 何かという 柔軟剤です。

なぜかというと、ほこりは静電気に寄ってくるからなんです。

柔軟剤を使うことによって、静電気が発生しにくくなります。そうすることによってほこりが付きにくくなるというシステムなんですね!

柔軟剤の目安は、バケツいっぱいに対してキャップいっぱい分の柔軟剤を入れます。

これで仕上げ拭きをしてもらうと ほこりが溜まりにくくなりますので、ぜひやってみてください。

3つ目のポイント!

そして最後のポイントは、ほこりの掃除は必ず朝一にするということ。

なんやそれ!って思った人もいると思いますけど、これが1番大事ですから。

なんでかというと?

ほこりは空気中に漂う性質があるから 人が動いている時は目に見えないし、気にもならないからわからないんです!

もっというと 掃除機をかけた後なんかは、ほこりがなくて綺麗に見えてしまうんですね笑笑

でも、まったく違うんです!

だから、掃除機をかける前の朝一に必ず掃除をしてください。

ほこりは 人が寝ている間に5〜6時間かけてゆっくり下に落ちてきます。

だからこそ、そのタイミングで掃除することこそがほこり掃除の最大の対策と言えるんですよね!

まとめ

みなさん、お分かりいただけましたでしょうか?

今回 ブログにのせた 事をしっかりしてもらうだけで部屋がめっちゃめちゃ綺麗になりますから!

ぜひやってみてください!

最後にまとめをのせておきますね!

ほこりには種類があるから 綿ぼこりだけではないという事を知ってもらうと 雑巾で拭くだけでは無理だということがわかってもらえたんじゃないかな?と思います!

そして ほこりのたまりやすい場所を明確にする!

ほこりを綺麗にするための道具も揃えることが大事だということですよね。

そして 照明器具や カーテンレールなど冷蔵庫の上やタンス 上から!上から!掃除をしていくと捗ることでしょう!

あとは、忘れてはいけない事は ほこりは目に見えないと掃除できないという事です。だから、必ずほこりの掃除は朝一に!掃除機をかける前にかなるずおこないましょう!

柔軟剤で、ほこりがつきにくくなることもぜひ覚えておいてください。もしできるなら、柔軟剤のスプレーを作っておく事も いいと思います。柔軟剤のスプレーは…作り方を載せときますね!

スプレーを用意して200mlの水を入れます。そこに5mlの柔軟剤を入れたら出来上がりです。ぜひ作ってみてください。

そして最後のまとめですが、ほこりの掃除は積み重ねが1番です。

1週間に一度は掃除してください。必ずあなたのお家がピカピカになるでしょう!